”ビー” on 肉厚撥形異形煉瓦@五六川橋梁橋台井筒



穂積方橋台井筒の頭に検出。木曽川橋梁”ビー”と同型。この井筒には”ビー”ばかりが検出される。長音記号が左寄りなのは天竜川橋梁瓦礫の”□+青”+”ビー”に一致。五六川橋梁:M19.10.竣工

それぞれの刻印は完全には一致しないが、「ビ」と「ー」の位置関係、「ビ」の濁点の位置(一画目の延長線上に置く)、2角目最後を撥ねないなど共通点がみられる。作業効率を考えれば、「ビー」印を複数個製造し、複数人が同時並行で使用しただろうから、完全一致する形状指示印は稀かも知れない。

http://bdb.kyudou.org/?p=12617

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