[dim]龍谷大学 旧守衛舎 明治12年竣工、府下最古の煉瓦建築。長手/厚比、小口/厚比は監獄則煉瓦の比に合致。本願寺派僧侶による監獄における教誨活動は明治初年代から行なわれており、その縁で監獄煉瓦が採用されたものと想像される(京都監獄製?)。 長手/厚比のほうが良く収束するのは興味深い。京阪神地区の鉄道煉瓦構造物では小口/厚比のほうが分散は小になる。 http://bdb.kyudou.org/?p=14282 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト 投稿ナビゲーション 龍谷大学旧守衛所 修補煉瓦焼損煉瓦@二条公園(京都監獄跡)