川島煉瓦 丸印@琵琶湖疏水第一竪坑跡


竪坑脇の沢で採取。径約一寸の丸印。「京都疏水御用品川島煉瓦」「四十九組」(「四」は微妙。焼成前についた傷で歪んでいる?)

竪坑の煉瓦囲いは竪坑が第一隧道レベルに達して後(あるいは疏水竣工後?)に作られたもので、確か”□疏”の刻印煉瓦が使用されている。それ以前のシャフト内部は煉瓦で畳築されていた。竪坑着工は明治18年8月、第一隧道レベル到達は明治19年4月。琵琶湖疏水煉瓦工場は19年5月着工、7月から生産を開始している(琵琶湖疏水要誌)。

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