四日市煉瓦 明治20年6月に三重郡東阿倉川村(現四日市市)に創業し、三重県下の工場としては比較的安定的に長期に渡って煉瓦を製造した。三角形に「Y.B.」の文字を配した社章は『大日本商工録第1輯』に掲げられており、同形の刻印煉瓦が中央本線愛岐トンネル群(M33開業)や北陸本線旧線山中トンネル(M29竣工)などで見つかっている。後者には小判形に「と一」等の添印あり。 「 四日市煉瓦」カテゴリーアーカイブ 四日市煉瓦@西尾市上町上屋敷2022-10-05 M44/第十回関西府県連合共進会出品の審査報告2021-04-22 [FS]四日市煉瓦工場2019-06-30 四日市煉瓦”二十三”@関ヶ原市関ヶ原2018-10-08 四日市煉瓦@山中トンネル 添印「ち一」2018-07-29 四日市煉瓦@山中トンネル2018-07-29