抱き沢瀉@刈谷市司町3 愛岐トンネルや滋賀県草津市、碧南市新川町で検出している刻印。比較的鮮明だが民家庭先の転石のため如何ともする能わず。非常に細い線で刻まれている上に粘土滓が重なって潰れてしまいやすいのが判読を困難にさせている原因だろう。 3インチ形の肉厚煉瓦に打刻されているのは碧南市転石と同じ。参州地方が出所で東海道線建設期前後に製造されたものと推測される。 →家紋の抱き沢瀉と判明。写真は逆向きで漢数字の添字がないタイプか。 http://bdb.kyudou.org/?p=11704 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト 投稿ナビゲーション 大野煉瓦 ”斜井桁+廿三”+”F” on 肉厚撥形異形煉瓦@刈谷市司町3大野煉瓦 ”十六”+”F” on 肉厚撥形異形煉瓦@石ヶ瀬川河原