写真未撮影。後日採刻印を掲げる。同形刻印が三石金剛川橋梁~三石避溢橋間の小暗渠にあり(三石避溢橋だったか?)。
検出場所は初代船坂隧道建設時に第一竪坑が設けられたと推定される場所。8-3/4 in 長の旭商社製山陽形煉瓦や無刻印煉瓦が多数転じている。ただし瓦礫の中には洗い出しコンクリートの付着したものやタイルが付着したものなどもあり、またセメント瓦・普通瓦も多く寄せられている。当時の遺棄煉瓦ではなく残余を転用した建造物の瓦礫?
”/”@船坂隧道第一竪坑付近瓦礫
http://bdb.kyudou.org/?p=15386