[dim]揖保川橋梁(山陽形煉瓦)


山陽鉄道 揖保川橋梁 オリジナル部
R長手/厚 20 = 3.18 [3.12, 3.23]99%
R小口/厚 20 = 1.52 [1.50, 1.55]99%
D20 = 220.2 X 107.1 x 69.71 mm
参考値:8-3/4 x 4-1/4 x 2-3/4 in = 222.3 x 108.1 x 69.85 mm : 3.182 / 1.545
7.5 x 3.55 x 2.3 寸 = 227.3 x 107.6 x 69.7 mm : 3.261 / 1.544

山陽鉄道の初期の建造物に使われている煉瓦は、大高表にある山陽形 7.5 x 3.55 x 2.3 寸 ではなく、各辺に 1/4 in 厚の目地を見込んだモジュラー設計の煉瓦を正確に再現したものが用いられている。大高山陽形は三石金剛川避溢橋より西から現れる(7.5 x 3.55 x 2.3 寸を意識したディメンジョンで長7.3寸前後まで焼き締めたもの)。

船坂峠以東では”□+漢字” 系の刻印と旭商社漢数字印が検出される。

http://bdb.kyudou.org/?p=14504

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