肉厚”ヘ“に似た打刻による”ト”。平の一方が大きく削れているため厚さを測れないが、元はおそらく肉厚煉瓦で、M29.7.の複線開業時に築かれた井筒に使用されていたものだろう。撥の大きさは茨木川橋梁手書き”ト”にほぼ一致する。
右:安威川河原転石 刻印”ト”/左:茨木川橋梁近傍転石 手書き”ト”
Yet another brick-seals database in KANSAI Dist.
肉厚”ヘ“に似た打刻による”ト”。平の一方が大きく削れているため厚さを測れないが、元はおそらく肉厚煉瓦で、M29.7.の複線開業時に築かれた井筒に使用されていたものだろう。撥の大きさは茨木川橋梁手書き”ト”にほぼ一致する。
右:安威川河原転石 刻印”ト”/左:茨木川橋梁近傍転石 手書き”ト”
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