9ft井筒は扇型”D”、撥形”E”に12ft井筒の扇型”C”を流用する設計になっていた(M29円形井筒煉瓦規格)。その”C“に相当する”シー”。初代橋梁が建設されたM21頃にはすでに規格の原型ができあがっていたことがわかる。
”シー”の大きさや書体は木曽川橋梁井筒に検出したものとはやや異なるようである(サイズが大きく違う)。
Yet another brick-seals database in KANSAI Dist.
9ft井筒は扇型”D”、撥形”E”に12ft井筒の扇型”C”を流用する設計になっていた(M29円形井筒煉瓦規格)。その”C“に相当する”シー”。初代橋梁が建設されたM21頃にはすでに規格の原型ができあがっていたことがわかる。
”シー”の大きさや書体は木曽川橋梁井筒に検出したものとはやや異なるようである(サイズが大きく違う)。
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