勢陽組 形状指示”エー”@天竜川橋梁橋脚瓦礫


左岸側第二橋脚の足元に煉瓦瓦礫が無数にあるが、井筒に使用されていたとみられる異形煉瓦は大変限られている。なんとか見つけた一つには”エー”のみの印。長音記号が非常に長く、十一川橋梁”シー”と同系統の刻印とみられる。四日市煉瓦の製品か。天竜川橋梁はM21.11.竣工で四日市煉瓦の契約・納入時期にも一致する。

https://bdb.kyudou.org/?p=11876

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