勢陽組カナ印”エー”・”イ”@桑名市多度町多度(工場跡?)

勢陽組工場跡(推定)の転石の一つ。写真ではわかりづらいが肉厚の扇型異形煉瓦である。採寸はしていないがM29に定規化された円形ウェルの煉瓦規格の”A”に相当する形状と思われ、桂川橋梁拡幅線橋脚に使用されていた肉厚異形煉瓦に対応するものと想像される。即ち”エー”=”A”で、”イ”は作業者の識別印。

https://bdb.kyudou.org/?p=9410

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