”●”刻印 未分類

兵庫県下で稀に見られる小さな●印。2つあるいは3つ横並びに押されており、●の数で作業者を区別しようとしたものかも知れない。大正煉瓦阿弥陀工場跡の団地の花壇縁石で見られるほか、明石市魚住町の旧山陽道沿線の民家腰壁で検出した例がある。目立つ刻印ではないので見逃しているものが多いかも知れない。


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