山陽鉄道 明石川橋梁 複線部橋脚基礎
R長手/厚 50=3.25 [3.23, 3.27]99%
R小口/厚 50=1.54 [1.53, 1.55]99%
D50 = 220.3 x 105.5 x 68.09 mm
⇒ 7.25 x 3.50 x 2.25 寸 or 8-3/4 x 4-1/8 x 2-3/4 in ( 1.2 in/寸 換算 )
明治32年1月に供用開始した複線部(現下り線内側)の橋脚の基礎。貝塚煉瓦の刻印を認める。対厚比は大高庄右衛門のいう山陽形(7.5 x 3.6 x 2.3 寸)の対厚比 3.261 / 1.544 に非常によい精度で一致する。この寸法を意識しつつ長を 8-3/4 in まで焼き締めた形。複線部に使用された山陽形煉瓦はこの系の対厚比を示すことが多い(例:市川橋梁)。オリジナルの構造物に使用されている山陽形は 8-3/4 x 4-1/4 x 2-3/4 in のモジュラー設計の煉瓦を正確に再現したもの。明石川橋梁明石方橋台の計測結果を参照。


