焼損煉瓦@二条公園(京都監獄跡)

二条公園の北部(京都監獄域に相当する箇所)にて採取。芯が黒化した焼損煉瓦で、非常に緻密で面状に割れるのは川島煉瓦や琵琶湖疏水工場の製品など京都府下の製品に見られる特徴。ただし龍谷大学旧守衛舎の煉瓦とは胎土が違い、後年の煉瓦製造に係るものかも知れない。公園内にはこれ以外にも大小の煉瓦瓦礫が散在する。

https://bdb.kyudou.org/?p=14288

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com