小判型刻印@草津線杣川橋梁下瓦礫


杣川橋梁下の転石瓦礫より採取。幅3.5cm、高さ5cmの大きな小判型で、内部を1:2に区切るような飾り罫が入れられている。大きな区画には文字が刻まれていた節があり、そのうち左上の一字は“三”と読める。文字や線が陽刻になるよう作られているためか全体的に土が詰まって不鮮明になっているようである。煉瓦胎土は杉本煉瓦製品に似る。

https://bdb.kyudou.org/?p=13183

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com