”丙2” on 肉厚撥形異形煉瓦@近江八幡市池田本町

この一帯(旧池田西村在所)には仁保川橋梁に使われていたとみられる肉厚普通/異形煉瓦の瓦礫が無数にある。特に目につくのが”丙”+英数字、英数字+”丁”を打刻した肉厚異形煉瓦で、小楕円形井筒の甲~丁に対応するものかと思いきや、形状は9ft円形井筒用のC、D、Eに相当するものである。”丙”、”丁”と形状は一意的に対応しておらず、工場内の識別符丁とみられる。

https://bdb.kyudou.org/?p=10656

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