[Sec]桂川橋梁転石 断面 初代橋脚井筒に使われていたとみられる普通煉瓦(M9頃製造・桂川右岸にあった浅田政三工場の製品?)。断面は明確な函形をしていない。滑らかで”ぬめり感”すらある胎土が特徴的で、これは他の桂川橋梁井筒の煉瓦や、川島煉瓦製品、琵琶湖疏水使用煉瓦に共通する特徴である。表皮が5mm幅ほど黒化している。こうした黒化はY線のある平の側のみ乱れていることが多いのは注目すべきかも知れない。 https://bdb.kyudou.org/?p=10197 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト 投稿ナビゲーション [Sec]日本煉瓦 手成形[Sec]岸和田煉瓦 夷川発電所付近歩道舗石 断面