焼損煉瓦壁@洲本市由良 厚60mm前後の東京形が中心。小池川軍橋の煉瓦に似る。 小池川軍橋は明治25年もしくは27年に第一軍道or第五軍道の橋梁として建設されたが、明治34年に練兵場の拡張が行われた際、築城部に移管→竣工後に戻されている(アジ歴 C07071895400)。現在の小池川軍橋はその時に掛け替えられたものとみられる。由良の軍橋では珍しく東京形煉瓦が使われているのもそのためだろう。 https://bdb.kyudou.org/?p=14625 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト 投稿ナビゲーション [sec]大阪窯業@生石山第三砲台砲座付近瓦礫肉厚扇形異形煉瓦 形状指示”イ”+”三”@夢前川橋梁P8井筒瓦礫