[dim]東海道線 桂川橋梁橋脚 複線部 桂川橋梁第一橋脚(天神川左岸)の下流側、M31複線化部で計測。作業局形の対厚比によく一致する。ただしM34上淀川橋梁の煉瓦は必ずしも作業局形ではない。 桂川橋梁橋脚遺構の周辺では堺煉瓦印の普通煉瓦を多く検出しているので該増築部も堺煉瓦製品である可能性あり。オリジナル部の煉瓦=浅田政三工場製のため異なる寸法体系であるとすればM30年代でも各社で微妙に異なっていたかも知れぬ。 https://bdb.kyudou.org/?p=14314 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト 投稿ナビゲーション [dim]東海道線 桂川橋梁橋脚 オリジナル部[dim]阪府授産所煉瓦