京都大阪間 山端暗渠
R長手/厚 20=4.09 [4.03, 4.15]99%
R小口/厚 20=1.98 [1.96, 2.00]99%
D20 = 224.1 x 109.1 x 54.88 mm
M8.9.竣工。長手と厚、小口と厚をセットで計測。計測位置は基本的に各辺中央。計測場所:東口付近ヴォールトとその基部。目地が風化しているため煉瓦寸法の計測がしやすい。
甚兵衛川暗渠と隣同士の位置にある煉瓦だが竣工年が若干異なる。用いられた煉瓦のロット(異なる焼成房で焼かれた煉瓦)が使われているために焼き締まり率が異なるのだろう。