[Sec]老ヶ辻避溢橋瓦礫

推定原口工場の水平スライス。目立つ白斑を含むが必ずしも函型にはなっていない(函として成形していれば縁に近い箇所に細長く引き伸ばされた白斑が層をなすと思われる)。写真右上・左上の角は粘土の流動が角を向く傾向あり。上神崎川橋梁近傍転石参照。

現場で割ったスライス。湿潤しているので色目が違って見えるが白斑の入り方は同様。

https://bdb.kyudou.org/?p=14186

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