形状指示”二”@木曽川橋梁第七橋脚(新)瓦礫

普通厚の扇形異形煉瓦に漢数字”二”を打刻。同所で漢数字”五八”を検出しているので同系統の識別印と考えられなくもないが、書体や印の形状は系統を異にするようである。最も違うのはその手触り。千曲川橋梁橋脚瓦礫で採取したものに非常によく似ている。ただし胎土は白斑混じり白色石粒を含み、千曲川橋梁煉瓦のような均質胎土ではない。

https://bdb.kyudou.org/?p=12976

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