[dim]山陽鉄道 王子避溢橋

山陽鉄道 王子避溢橋
R長手/厚 21=3.23 [3.20, 3.27]99%
R小口/厚 20=1.53 [1.51, 1.54]99%
D20 = 220.6 x 104.9 x 68.34 mm
⇒ 7.3 x 3.45 x 2.25 寸 or 8-3/4 x 4-1/8 x 2-3/4 in ( 1.2 in/寸 換算 )

明石駅西、明石川橋梁の西側に残る旧橋台。焼過煉瓦の列を挟んだポリクロミーが採用されている。明石川橋梁の新旧関係からこの避溢橋の煉瓦橋台は初代線のものと推定される。寸法・対厚比もオリジナルの山陽形(1/4 in 目地のモジュラー設計)。

焼過煉瓦の肌が特徴的。溶融し土色を呈している。東海道線東部工区の煉瓦に似たところあり。

https://bdb.kyudou.org/?p=15746

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com