同志社大学 彰栄館
R長手/厚 20=4.22 [4.15, 4.28]99%
R小口/厚 20=2.03 [1.99, 2.06]99%
D20 = 224.6 x 109.4 x 53.61 mm
⇒ 7.4 x 3.6 x 1.75 寸 or 8-7/8 x 4-3/8 x 2-1/8 in( 1.2 in/寸 換算 )
M17竣工 西面壁で計測。対厚比は大高並形だが、実寸は小口が大すぎる。目地厚 1/8 in で 9 x 4-1/2 x 2-1/4 in のモジュールを意識した煉瓦? いずれにしても京阪神地区で 2-1/4 in 厚以下の煉瓦が確認できる最も古い例の一つ。
現物は目地込み厚2寸で積んでいる。長手・小口幅から算出される縦目地幅は 5.78 mm 。