北側橋台(写真左)。M28大阪鉄道の大阪駅乗り入れの際に建造されたものとみられる。後に関西鉄道により扛上?
計測はオリジナル部(壁面中央に見える桁受け石より下)。長手/厚の相関係数が極めて小さく信用しづらいが、強いていえば滝並形(7.5 x 3.6 x 1.8 寸)が最も近い。同じ時期に大阪鉄道によって建設された淀川橋梁橋台は長手/厚比が4.30に達し、必ずしも一致しない。一筋縄ではいかない。
Yet another brick-seals database in KANSAI Dist.
北側橋台(写真左)。M28大阪鉄道の大阪駅乗り入れの際に建造されたものとみられる。後に関西鉄道により扛上?
計測はオリジナル部(壁面中央に見える桁受け石より下)。長手/厚の相関係数が極めて小さく信用しづらいが、強いていえば滝並形(7.5 x 3.6 x 1.8 寸)が最も近い。同じ時期に大阪鉄道によって建設された淀川橋梁橋台は長手/厚比が4.30に達し、必ずしも一致しない。一筋縄ではいかない。
https://bdb.kyudou.org/?p=14332