小丸印@三重県熊野街道舟木橋橋脚 二代目舟木橋の紀北町方橋脚基壇部に露出。径1cmほどの小型の丸印。煉瓦工場が多数あった愛知県碧南郡新川町でも類似の小丸印を検出した。二代目舟木橋は明治38年に建設されたもので、この時期三重県で操業していた工場はなく(その直後に創業した工場はある)、愛知県三河地方から船運で運ばれた可能性は十分にあると思われる。 https://bdb.kyudou.org/?p=9489 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト 投稿ナビゲーション 小丸印@碧南市山神町8手書き漢数字刻印@三重県熊野街道神瀬橋